余命半年
なんかすごいタイトルですがそんなに大したことではありません。特にガンとかではないですよ。
私の余命は半年です。いや、もう半年切ったと言ってもいいのかな。
このままいけば来年を迎えることはないという意味なので、余命半年です。厳密には約、半年。
ジョブズが毎朝鏡に問いかけたことで有名な死ですが、私も大体似たようなことをしています。
目の前のこと(将来に確実に繋がる、資産になるもの。やる必要があること。)をやるということにしんどい、つらい、めんどいという感情が湧いた時、自分の余命は半年なんだということを思い出すようにしています。
別に病んでいるわけでもありませんが、死ぬというのはマインドセット目的ではなく割とガチで死にます。自殺志願者ですねいわゆる。
人は死について重く捉えていると感じています。
私は、動物が疲れたら寝るように、風邪を引いたら布団やベッドで横になるように、立ちくらみがしたらその場に座り込むように、病気になったら病院に行くように、生きたくないと思ったら死ぬのです。
別に病んでないですよ、何度でも言いますが。
というのも、私には今年中に成し遂げないといけないことがあります。21歳の私には到底不可能だと言われそうな、大きな夢・野望です。
ただこの20年間、ろくなことしてませんから。
悪いことなど何もしていませんが、良いこともしていない人生でした。
幼少期から環境がゴミだったんだなあと日々気付かされる毎日を送っています。
本当にゴミだった人から見たら恵まれた環境ではありました。ただ、自分のやりたかったこととか、全てにおいて否定されるような環境ではありましたし、今もそうです。
じゃあ私の潜在能力とやらを試してみようかという気になったんですよね。
環境がゴミじゃなかったらもっと良い大学に行ってたかもしれないのにとか、もっと自分の才能は開花してたのにだなんて、バカみたいなこと考えててもしょうがないですから。
余命というより期限が半年ですかね。タイムアウトになったら死にます。
一応今のところ、1/10ほどは既に達成済み…な気がします。多分明日、明後日には1/5から最大で1/3が完了します。10月までに半分ほど達成できると良いなと思いながら生きてます。半分ほど行けば残り半分は簡単な気もしているので。
目標に関しては誰にも言っていません。
当然っちゃ当然ですよね。こんな馬鹿げた夢、達成できない方が当たり前と自分でも感じてますし、そもそも応援もサポートも期待できない環境ですから。
私の夢の難易度は偏差値で言うと208.6だそうです。
256人の学年でテストをして、私が満点、他は0点だった時の偏差値が209.6らしいので、それくらい難しいことみたいです。
よく分からないですけど。
ただ同時に、これぐらいのことも達成できないなら私はそれまでの人間だと考えているのも事実です。そしてその程度の人間は生きてる価値ないかなと(個人の感想です)。これから先生きていくことも難しいだろうなと。
すごい抽象的な記事になってしまいましたが、バカにバカと言って何が悪いのかと考えるような人間なので、バカにバカと言えるようになるには、自分がそこら辺の人間とは違うと結果で証明しないといけないわけですよ(実はこれを達成したところで大したことない気もします)。
「私はアウトプットが苦手で自分の素晴らしい(笑)考えを上手く伝えられないだけだ」とか考えててもキリがないです。
この半年間、何の才能もないと知ったら死にます。という変な記事でした。
誰にも言うつもりはないけど、こういうブログみたいなものだと気軽に言えていいですよね。宣言すると少しやる気も出るし。