ストレスダイアリー

愚痴のジャックポット

私が嫌いなのはバカではなく沖縄県民なのかもしれない

もう少し早く気付くべきだったかもしれない。私は生まれも育ちも沖縄だし、つまりは沖縄しか知らないわけで。じゃあ私が今まで出会ったバカとか嫌いなタイプのバカってただの沖縄県民的な気質の強い人なのかもしれない。

 

私は正直恐れていたんですよ、この答えを知るのは。

沖縄県民がバカなだけと気付くのは特に痛くも痒くもないし、さっさと沖縄出ればいいだけだし、むしろ安心する。私が絶望していた世界はこのちっぽけな島だけの話であって、外には素晴らしいユートピアがこの島の何千倍も広がってるなら大歓迎。

 

でも、嫌悪の対象が沖縄だけでないと気付いた時、私は確実に絶望する。恐らくは何十年とこの問題からは逃げられないから。人類って頭悪いんだなあと思わされるから。

 

昔から私の世界は2つでした。この沖縄という現実の世界と、沖縄県外というネットの世界。

基本的にはネットの世界の方が楽しかったです。現実と違って深い話ができるし、笑えるし、繋がってる感があった。現実は浅いし笑えないしこんな表面的な関係の何が楽しいのかと思ったくらい。

まあ最近はマウントが主流になってきてカオスになってるけど。

 

違和感に気付いたのは大学に入ってから。

成績が低く、成績のみが評価基準だった高校までの世界では、私はただの雑魚としか扱われてなかったんですよね。基本的に自分自身でも能無しくらいに思ってたんですが、まあ高校卒業が近づくにつれて、薄々周りは頭悪い気がするとは思ってました。完全に抜け出して個人の能力に依存する大学生活で、周りのショボさに確信を持ちました。

大学ではプレゼン能力や問題解決能力など、より実際に必要な能力が求められてる気がします。あ、問題解決能力あったら成績高いだろとか言わないで。

 

そして今なら色々思うところがあるんですよね。当たり前の話なんですけど、大体たったの5科目ごときで人間の能力測れないよなと。過去に記事を書いた気もしますが、勉強のやり方、理解の仕方が違ってたというのもあります。一度、高校を辞めて自学自習で東大目指すのも悪くないんじゃないかと思ったこともありました。バカにされるのを恐れて、親には相談すらできなかったんですが。というか相談せずに辞めれてれば良かったんでしょうね。あの頃は私も今よりはバカだったんでしょう。

 

で、例の高校の同級生に今年会った時に、確信したんですよね。ああ、やっぱり頭悪いんだって。

話が合わないと気付いてしまった。ここには書きませんでしたが、ほとんど私は黙り込んでたと思います。だって何話していいか分からなかったんだもん。

あの時は久々に会った高揚感やらなんやらで楽しい感じもしてました。初めてクラブに入った人ってあんな感覚だと思います。でも今思い出すとすごく時間の無駄で、会いたくない人達って印象です。

 

ただ、考えたくはなかったと言っても、沖縄県民がバカなだけなのかもしれないという考えは、自分以外バカという考えよりも、根拠は見つけやすいですよね。沖縄学なんかにこういった話があるっぽいので、調べてみようかと思います。

 

個人的には強烈に沖縄県民はバカだと思います。沖縄県民の私が保証します。バカです。恐らく私が抱く教師に対する嫌悪感も、結局は沖縄の教師なのかもしれません。

飲み会しか遊びを知らず、頭を使っても感情論しか言えないというとち狂ったコミュニティで構成された島と考えてもらっても差し支えないです。だって事実だし。

 

そういえば一度ゼミ会中止っていう連絡がなかったのは切れそうになった。場所とか言わないなら中止に決まってるだろみたいな雰囲気は感じ取れたけど、そんな訳の分からないルールを押し付けてくるならそもそも企画なんかすんなバカタレって思ったのが他にいなかったのかアンケート取りたいレベル。なんだったんだろうあれ。あ、企画したやつは例のごとく教師志望です。

 

無駄話が多くありましたが、結論としては沖縄県民がバカなだけという可能性を追い求めるべきかもってことですね。一歩踏み出せば私の鬱憤も晴れるかもしれないので。はたして待ってるのは希望が絶望か。