ストレスダイアリー

愚痴のジャックポット

話がズレる人

これは相手の頭が悪いとかじゃなくてこちらの心の狭さが原因かも。愚痴というよりは今後原因はなんなのか考えて解決したいなあと思う。

 

約半年前、「マックのメニューで何が好きか」という話で、月見バーガーが好きだと言ったら「ああ、最近終了したよね」と言われた時にすごいモヤモヤした。

 

多分相手は月見バーガーという話題のレールに乗り換えたんだと思うけど、あくまで好きなメニューの話で月見バーガーを出したんだから、好きなものっていう話題のレールに乗ったままで話を掘り下げて欲しかった。だから終了した事実はすごいどうでも良くて、月見バーガーって色んな種類があった気がするけどどれのこと?とか、毎年食べてるのかとか。んである程度行ったら今度は向こうの好きなメニューの話とか。

 

話題のレールがきちんとしてないと発狂するとか不機嫌になるとかはないんだけど、1つの話題のレールにずっと乗る人とはやっぱり話しやすいと感じるし、ふらふらと乗り換えられるとすごい疲れる。論点がズレてるというかなんというか。

 

よくあるのは例え話を論点にされるとか。

「魚にとっての水っていうのは、人間でいう空気みたいなもんだよ」

「人間は空気の中を泳いでるわけじゃないよ」

みたいなこと言われるとすごいしんどい。人間は空気がないと死ぬし、魚も水がないとそうなるんだよってことを伝えたかったんだけど…みたいな。

 

相手の話を自分のものにすり替えるような人も苦手。

「私の職場にこんな人がいて〜(愚痴)」

「あーそういう人いるよね。自分の職場にもいるんだけど〜」(ノンストップ長話)

いや相手に話をさせてあげて?なんであなたが話すの?愚痴らせてあげなよ。

 

例え話レベルでも突っ込んでくる人は揚げ足を取ろうとしてる人に多い。とりあえず反論したい、ギャフンと言わせたいというスイッチが入ってると、最終的に話そのものよりも言葉1つ1つしか見えなくなってしまうから。本当に例え話を理解してない場合は…うん。

 

悩ましいことにその人自身はすごく良い人だったりする。ただ伝えたとしても、本人は人格を否定されたかのような反応しかしてくれない。楽しい1日の1ページで孤独感を刺激してこないでほしい。まともに会話してほしい。